スーマー

スーマー

弾き語り

  • 弾き語り。横浜生まれの生粋の日本人。 まだドラマーだった1998年頃から弾き語りを始め、 2002年頃にドラムスティックを置いて弾き語りに転身。 以降、歌のお伴は古いギターとバンジョー、そしてお酒。 各地に出向き、自作の歌はもちろん、他人の歌も まるで自分の歌であるかのように大切に歌い続けている。 シンプルだが聴き手の想像次第で生まれ変わる歌は、 ジャンルに括ることが難しいワン&オンリー。 「酒がすすむ」と言われると喜ぶ男。
  • 2014年のファーストアルバム『ミンストレル』に収録の8曲が、 安倍夜郎・原作の漫画を映像化したドラマと映画『深夜食堂』の エンディングソング・挿入歌・劇中音楽として(現在も)使用されている。 更にパイレーツ・カヌー、浅川マキ、Tracy Schwarz、武満徹の名曲もカバー。 2016年にアナログ盤で先行発売して売切となっていた セカンドアルバム『泥水は揺れる』が2017年1月にCDで発売。 同じく『ミンストレル』も再発売された。 更に月刊紙「寒弾(KANBIKI)」を発行し、自らの随筆、俳句を掲載。 通算100号を越えた。月刊紙付録音源集「寒弾SONGBOOK」も毎年発売。

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