
Artist
- スーマー
- 杉浦暢子
2022/06/15(水)
『酒とコトバと男と女、再び』
弾き語り·スーマー
朗読·杉浦暢子
3000円+別途1ドリンク
出演者プロフィール
スーマー
彼の名はスーマー。弾き語り。横浜生まれの生粋の日本人。まだドラマーだった1998年頃から弾き語りを始め、2002年頃にドラムスティックを置いて弾き語りに転身。以降、歌のお伴は古いギターとバンジョー、そしてお酒。各地に出向き、自作の歌はもちろん、他人の歌もまるで自分の歌であるかのように大切に歌い続けている。シンプルだが聴き手の想像次第で生まれ変わる歌は、ジャンルに括ることが難しいワン&オンリー。「酒がすすむ」と言われると喜ぶ男。
2014年のファーストアルバム『ミンストレル』に収録の8曲が、安倍夜郎・原作の漫画を映像化したドラマと映画『深夜食堂』のエンディングソング・挿入歌・劇中音楽として(現在も)使用されている。更にパイレーツ・カヌー、浅川マキ、Tracy Schwarz、武満徹の名曲もカバー。2016年にアナログ盤で先行発売して売切となっていたセカンドアルバム『泥水は揺れる』が2017年1月にCDで発売。同じく『ミンストレル』も再発売された。更に月刊紙「寒弾(KANBIKI)」を発行し、自らの随筆、俳句を掲載。月刊紙付録音源集「寒弾SONGBOOK」も毎年発売。
杉浦 暢子
朗読者。平面世界を立体にするために
日夜夢想を重ね試行錯誤している。
物語のなかには数々の人生がある。
それらを誤読しながら「人生、捨てたものではない」と助けられてきた。
そう「人生は捨てたものではない」のである。
開催日 | |
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Charge | ¥3000+1ドリンク |