1970年6月21日生まれ、東京都品川区出身。 幼少期をニューヨーク、思春期をロンドンで過ごす。 ロンドン時代、エレキギターの歪んだ音に胸を揺さぶられロックを始める。帰国後はギタリストとしてプロの道へ。様々なバンドに参加、様々なミュージシャンとセッションを重ねる。 遊びで始めた《扇田裕太郎の1人ピンク・フロイド》が関係者の目に留まり、20周年を迎えた《FUJI ROCK FESTIVAL'16》に出演。 震災以降、命と表現についてより深く考えるようになりソロアーティストとして活動開始、2016年ソロミニアルバム『I AM』をリリース、UKロックをベースとしたシンガー・ソング・ライターとしてデビュー。2019年2ndミニアルバム『I SING』をリリース。全国をギター1本でツアーする「巡り逢いの旅」をスタート。コロナ禍は自宅フラワースタジオから100本以上の配信ライブを開催。 2021年12月、満を持して初フルアルバム『I FEEL』をリリース。 ソロ活動とは別に、木暮”shake”武彦らとのピンクフロイドトリビュートバンド《原始神母》、大橋隆志(聖飢魔II)のソロバンド、Takashi O’hashi & The Sound Torusへの参加でも知られる。

ワンマンサイケデリックオーケストラ。愛知県豊橋市を拠点に全国主要都市で活動するミュージシャン。時には足元のループ機材でサイケデリック&トリッピーなサウンドをその場で作り上げ、時にはギター１本で情緒的にうたう。用意された音は一切なく、1音ずつ重なるごとに深く広がる音。言葉は独特なユーモアに溢れ、そのサウンドと折り重なる世界は奇妙でどこか暖かいEpstein Worldへ連れていく。 2016年秋、シングル”BLUE”を発表。新世代ループグランジスタイルの”雨”、今ではライブの締めくくりには欠かせない”朝”、の２曲入り。その音源が話題となり東海圏のFMネットワーク、ZIP-FM主催オーディションにて最終選考まで進出した。 2018年２月には初となるLONDONでのライブを成功させている。 2019年3月地元豊橋にてワンマンライブを開催すると同時に、シングル”MOON”をリリース。 2019年8月にはイギリスツアーを敢行。マンチェスターサイケフェスティバル2019特設ステージを含む、追加公演を含め15カ所にも及ぶツアーを成功させた。

シンガー、ソングライター、ギタリスト、パーカッショニスト、音楽プロデューサー、キュレーター。 カラカス (ベネズエラ) で生まれ育ったバルド ベルドゥは、民俗音楽とクラシック音楽の音楽家の家庭で育った。 まず、パーカッションを通じて音楽にアプローチ。アフリカ系ベネズエラの豊かなリズムと民族のルーツと伝統を探求した。 それからギター。 その伝統を、ソウル、ファンク、エレクトロニック、ロック、ポップなど、より広く知られている音楽スタイルと結びつけた楽器です。 彼の音楽は、自己亡命の痛みと、新しい文化的および芸術的観点を発見する喜びを包含する、彼独自のサウンドのコントラストによって表されます。 かつて彼のライブパフォーマンスを見たある男が、ラテン・スウィングのクーデターだと評したことがある。