三丁目ライブショウvol.14 ハンサム判治

豊橋出身、茅ヶ崎在住の爆唱詩人、ウクレレ大使、バンドマン、音楽プロデューサー。 「NARUTO」「天才バカボン」等のアニソン、「グリコカフェオーレ」「雪印WAVE（松井秀喜）」「薬王堂」等のCMソング、プレステソフト「ギタドラ」等のゲーム音楽などを手掛ける。 3.11直後の3月から頻繁に炊き出しライブとウクレレ教室（レレチャリ）を被災地で開催し、現在も「ウクレレ大使」として 愛と元気を届け続ける。 ウクレレ大使として届けたウクレレは通算565本を超える。 2021年NHK Eテレアニメ「劇場版オトッペ」のサウンドトラックCDを自らが運営するハンサムレコーズからリリースするなど子どもの音楽教育にも深く関わる。 湘南茅ヶ崎移住を機に新レーベル「湘南レコーズ」を設立し湘南地域から世界に通用するアーティストを排出するプロジェクトをスタート。 役者としてもドラマ「おせん（蒼井優）」「スクラップ・ティーチャー（Hey!Say!JUMP）」映画「ギララの逆襲（ビートたけし）」「お墓に泊まろう!」等に出演。 現在も音楽プロデュース業と並行して、ハードコアジャズバンド「ゴリラ人間ズ」、ウクレレレゲエパンクバンド「湘南爆唱族」をメインに自らの音楽活動も精力的に展開している。 茅ヶ崎をウクレレの街にして「湘南ウクレレフェス」の開催も目指して奮闘中。

”1994年12月24日生まれ。 愛知県の山奥に生まれ、豊橋へ至る。 幼少期から音楽的洗脳を受け続け、 ハンクウィリアムスやウディガスリーがMステに出ているものだと錯覚する。 日米フォークソングにどっぷり浸かった幼少期を抜け、ティーネイジャーになる頃には一丁前にパンクロックやサイケデリックなどに凝る。 バンドに憧れるが、卒業アルバムにも書かれたほどの協調性のなさからバンド内の恋愛沙汰を理由にリードとドラムが連れ立って脱退の後、挫折。 「もう、ぼくにゃフォークソングしかねえのかな、、」 偉人たちの歌を引っ提げて、ソロなのを良いことに名前をコロコロと変え、愛知県以外をウロウロとし始める。 未だギター一本歌一本の風来坊。 歌い馴染んだフォークソングをカバーしつつも、オリジナル曲をしたため歌うようになった。 訳あって知り合った音楽方面、芸術方面の方々のお力添えを頂き、2022年に入り音楽活動も増えつつある。