クマガイマコト(シンガー/ソングライター/ギタリスト)
1972年生まれ。42歳で突然プロとして活動を始め、わずか数年で全国に活動の場を広げた異色のアーティスト。
その楽曲の色合いや、声、演奏法は、誰のものにも似ていない唯一無二の個性を放ち、全国に熱烈なファン層を持っている。
コロナ禍以前までは年間120~150本のペースでライヴツアーを行ってきた。ソロ活動の他にクマガイマコトTRIO(クマガイマコトVocal&Guitar / 加藤雄一郎Sax / オータコージDrums)
としても活動を展開し、2022年からはさらに元ズクナシのベーシスト、spicy-maricoを迎えた4人編成のクマガイマコトBANDとしても新たに始動した。
長年に渡りライヴ活動に専念する中で、これまでに3枚のシングルと2枚のアルバムを発表している。1stアルバム「夜の魚」(2014年)に
収録された楽曲『夜の底で魚になる』は、この楽曲をモチーフにした同名タイトルの映画が撮り下ろされた(監督/多胡由章、脚本/菊水智佳、音楽/クマガイマコト)。