ねおみい

ねおみい

シンガーソングライター,切り貼り絵制作,ボイストレーナー

  • アフリカのカリンバ(親指ピアノ)、アジアのカレンハープ、ウクレレなど、 素朴な楽器の音色を愛する。 日本的な感覚を醸し出しつつ、世界の音楽のエッセンスを取り入れて独自の世界感を描きだす。 いにしえから変わらない人の心の花が、音楽の場を通じて今この時代にもたくさん開きますように。 想い 私は、それなりに長く歌ってきました。 いろんな時代がありましたが、 子どもを授かったのをきっかけに どんな時にでも希望を歌い、その気持ちを未来へ渡していくことが 自分の役割なのだと感じるようになりました。 人生で出逢った色々なパーツを集め、並べて、繋げていく。 手作業で組み上げていくモザイクアートのような、 そんなフシギセカイとそこに描かれる物語は、 私なりの生命への讃歌です。 ライブで、CDで、動画で、ぜひ、ねおみいとお会いしましょう。
  • 愛知県生まれ 絵や工作が得意で音楽の授業はチンプンカンプンな子どもだったが、ラジオから流れるビートルズを聴いて音楽に目覚める。 なんでもありなアグレッシブな世界観、幻想的で意味深な詞の世界に傾倒した。 学生の頃、街頭で演奏されていた民族音楽に興味を持つ。同じ頃カリンバのレコードに出会いカルチャーショックを受ける。 生の楽器の音色に惹かれて入部した大学のジャズサークルでボーカルを始め、ジャズクラブやイベントなどに出演。 その後、民族楽器の音色を生かしたアコースティックユニット「タフ・ラフ」のボーカルと作詞で活動。ベイアーツレーベルよりアルバム「ティル・ナ・ノグ」リリース。 1996年金田めろん名義でアニメ作品「機動戦艦ナデシコ」「夢のクレヨン王国」挿入歌担当。 2000 つのだ☆ひろ氏のレコーディング&ステージサポート。 2009 アコースティックユニット「neomii & the MoonBow」で吉祥寺音楽祭吉音コンテストで準グランプリ。 2010 ウサトリーヌレコードよりアコースティックアルバム「月の虹の話」をリリース。 その後アフリカのカリンバ、ウクレレ、アジアのカレンハープなど素朴な楽器で弾き歌いを始める。 同時期に親子の音楽プログラムのための紙芝居制作をきっかけに、切り貼り絵制作を始める。 2018年ごろ 民族楽器弾き語りによるライブ活動をスタート。 2020 東京都のアーティスト支援事業「アートにエールを!」に参加。 2021 ウサトリーヌレコードスタジオにてYouTube配信ライブ『モザイクの庭。』。 同ライブに出演した夏秋文彦氏(鍵盤ハーモニカ、口琴、その他)とウサトリーヌレコード山本恭久氏(パーカッション、音響)を迎え、 ライブツアー「モザイクの庭」を行い好評を得る。 墨流しの手法で染めた紙ジャケットによるハンドメイドミニアルバム「モザイクの庭」リリース。 ’22 ライブツアー「モザイクの庭vol.2」。ウサトリーヌレコードよりフルアルバム「オトノハモザイク」リリース。

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